BtoB大手企業、自社顧客の解像度はどの程度? #2

動画マーケティング総合支援サービス「CINEMATO(シネマト)URL:https://cine-mato.com/」を運営する株式会社EXIDEA(本社:東京都墨田区、代表取締役:小川卓真、以下EXIDEA)は、大手(従業員数1,000名以上)のBtoB企業のマーケティング担当者104名を対象に、BtoB大手企業の「顧客の解像度」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせします。

調査概要:BtoB大手企業の「顧客の解像度」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年3月24日〜同年3月28日
有効回答:大手(従業員数1,000名以上)のBtoB企業のマーケティング担当者104名

「Q1.あなたがお勤めの会社では、自社顧客の解像度を十分に具体化できていますか。(*なお、十分に具体化できているとは、「どのような顧客がサービスの価値を感じており、最もLTVが高いかわかっている状態」を指します。)(n=104)と質問したところ、「全くできていない」が7.8%、「あまりできていない」が22.1%という回答となりました。

・全くできていない:7.8%
・あまりできていない:22.1%
・少しできている:37.5%
・十分できている:28.8%
・わからない/答えたくない:3.8%

Q1で「全くできていない」「あまりできていない」と回答した方に、「Q2.自社顧客の解像度を十分に具体化できていないと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=31)と質問したところ、「顧客データの蓄積ができていない」が67.7%、「解像度を高めるノウハウがない」が58.1%、「具体化を行う体制・リソースがない」が54.8%という回答となりました。